更年期障害は女性だけのものだと思っている人が多いようですが、最近は男性の更年期障害も注目されその症状は女性よりも辛いと言われています。

ほとんどの女性が少なからず更年期障害の症状が出るようですが、これは閉経に大きく関係があるため事前にどのような症状が出るか覚悟することが出来るため、予防や治療を受け易いようです。最近は良い薬もあるそうで、上手に付き合いながら乗り切ることが出来ます。

それに比べて男性はいつから更年期障害が始まるかは決まっていないので、多くの人が体や心の不調をそれのせいだと思わずに苦しんでいます。最近は男性の更年期障害の情報も得られるようになり、医師の認識も変わってきたようですが、未だに男性更年期障害と気付かない人もいるようです。

 

男性の更年期障害は、男性ホルモンが低下することで様々な症状が出るもので、精力減退やうつ状態、怒りっぽかったり集中力の低下など主な症状で、女性のように閉経5年前後という大体の目安がないため、本人も気づかないうちに重い更年期障害が出ている可能性もあります。

その症状は40代で出る人もいれば70代の人もいて、なかにはほとんど何の症状も出ない人もいるため男性は更年期障害について周囲の情報や相談相手がいないことも気づかないうちに重症化する原因だと言われています。

最近今までと様子が違う、同時に食事内容は変わっていないのに内蔵脂肪がどんどん増えてきたなどの症状があれば、これは男性ホルモンが急激に減っている証拠です!本人は否定するかもしれませんが、これ以上悪化させないためにも専門医を受診し、投薬を行うことで症状が軽減し今まで通りの生活が送れるようになります。

更年期障害は病気ではないと思いがちですが、うつや肥満など健康や生活に支障が出る可能性があるので、家族や周囲の人が気づいてあげられると良いのですが、もっと男性の更年期障害のことを知る機会が出来れば、今の自分の体調や精神状態がホルモンの減少が原因だと気づく人が多いのではないでしょうか?